2011年06月23日

地デジ化?

来週から始まるIUGG@メルボルンに参加します。

日曜深夜に羽田発なので、明日までにプレゼン作ればいいやと思っていたんですが、昼食時に今日中のアップロードが「強く推奨」されているという情報をゲット。まあ、7割くらいはできてたので、なんとかなるだろうと改めて学会からのお知らせを見たところ、プレゼン資料は「16:9」にしろとのお達しが。

これは初めての経験。(っていうか学会で16:9対応のプロジェクタや発表をまだ見たことない)

しょうがないので、作りかけのパワーポイントをエイヤッと16:9にしたところ、貼ってた図が全て横長に!?
どうも、一旦貼り付けて保存した図はスライドとともに広がるらしい、、。


なんてこったい。
元ファイルの情報を保持しといてくれよ、、。


結局、頭から作り直しになりました、、。

まあ、ある程度話がすっきりしたので、よかったことにしよう。
(あ、でも、この資料は今後使いまわせないじゃないか、、。)

そういや、メルボルンから帰ってきたらアナログ終了間近ではないか。
自宅のテレビは地デジ化したけど、録画機がまだ地デジ対応じゃないんだよなあ。
テレビが地デジ業界から離脱してしまったビクターだから、どこの買ってもいいんですけど。
帰ってきたら考えよう。
posted by あきゅら at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月18日

学会な日々

今週、来週と気象学会、地球惑星科学連合大会に通いつめ。でも、自宅から毎日日帰りなので、特別感は薄め。
土日がないのは、ちょっときついかな。
そういえば、帰りの電車で明日の発表リストをチェックしていて、気象庁がインヤン格子のテストをしていることを(たぶん)初めて知りました。
posted by あきゅら at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年05月01日

石巻週末ボランティア

昨日、石巻での週末ボランティアに、妻に誘われて二人で行ってきました。「アースデイ東京タワー」、「リボーン エコツーリズムネットワーク」が企画する弾丸ボランティアツアーです。

29日の午後10時にバスで東京タワーを出発して、
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翌朝現地着、午後2時頃まで作業をして、30日午後10時新宿着という日程。

今回は2台のバスで約90名で向かいました。このバスは使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料に使っています。途中、スタッフが現地と調整しながら、作業先を決定。今回の行先は石巻の牡鹿半島にある小渕浜という集落になりました。

大きな地図で見る

東北道は復旧していましたが、凹凸はけっこう激しく、100km/h近くでバウンドする感じは、冬の日本海フェリーで波を越える感じに似ていました。
何回か休憩を取ったSAでは他のボランティアバスが多数停まっていました。
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小渕浜は石巻中心部から普段なら車で1時間ほどのところにあります。牡鹿半島にはリアス式の小さな湾毎に集落があって、それぞれが津波で大きな被害を受けていました。
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ただ集落を結ぶ崖沿いの道路自体はあまり被害を受けていないようでした。

現地到着は午前8時。その後8人くらいずつ11班に分かれて、11軒のお宅へ作業へ向かいました。それぞれの現場で状況が異なったようでしたが、私と妻が作業したお宅は海に面したまだ新しい住宅でした。2階まで完全に津波に襲われ、中は泥と瓦礫と家具がぐちゃぐちゃになっていました。
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ただ、3週間前に同じツアーで石巻の湊中学校に行った妻から聞いていた魚介類の腐った匂いはほとんどなく、泥も一部ヘドロっぽい匂いがしましたがほとんどが海砂でした。

我々の作業は、家を取り壊す前に家の中の家電や畳、家具、何か使えるかもしれないものなどを運び出すこと。泥をかぶった1階の家電や畳はびっくりするくらいの重さで、畳は男4人でやっと運べるほど。東京に帰る時間は決まっているので、実質5時間弱の作業時間でやれることをやるしかありません。釘が出ている材木や垂れ下がった電線、抜けた床、泥のたまった水たまりなどに阻まれて、作業は本当に遅々としか進みません。はじめのうちは天気もよかったのですが、後半は風も強くなりはじめ、畳の重さに拍車をかけます。最後の方はほとんど握力もありませんでした。

偶然にも割れなかった人の背丈ほどもある壺や貯金箱など、大事なものもいくつか運び出すことができましたが、ほとんどがもうどうしようもないものばかり。また、家の脇には海につながる側溝があり、そこに瓦礫と泥がたまっているので、水がはけないとのこと。最後の1時間でなんとか側溝にたまった畳や瓦や泥を掻き出し、なんとか水が流れるようになりました。

たった5時間、されど5時間。小渕浜の集落だけで100軒以上の家が同じか、それ以上の被害を受けていて、今でもほとんど手つかずの状態です。圧倒的に人手が足りていません。政府の対応が遅いとか、ぽぽぽぽーんとか、がんばろうとか、一人じゃないとか言ってるくらいなら、みんなで押しかけた方がなんぼかましだと、つくづく思いました。

本当に「なんぼか」しかましにならないんですけど、、。

作業の途中には、ニュースでも報道された漁具回収ボランティアのトラックが大きな浮き具を積んで走り回っていました。
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午後10時、新宿駅に着いて、家までの電車の中。

この電車の中にいる人たちが一日でもあそこに行けば、いくらでもやることがある、、。

思わず、思ってもしょうがないことを思っている自分がいました。私も残念ながら、このあとは行ける時間がありません、、。


これから行く方のために書いておくと、釘踏み抜き防止用の靴の中敷きは必須です。これがないと怖くて瓦礫の中を歩けません。
でも、我々もいろいろ探し回りましたが横浜市内のホームセンターではほとんど在庫がありませんでした。うちはビーバートザン鶴見駒岡店でなんとかゲット。LLサイズしかなくても少し大きめの長靴なら中敷きのまわりを切れば入ります。

あと、100円ショップの合羽は普通の泥かき作業なら問題ないんでしょうけど、今回のような瓦礫撤去作業ではあっというまに釘などで破れて使い物になりませんので、お気を付けください。

そういえば
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2011年04月17日

シミュレーションの役割

今回なかなか結果が公表されず、話題になっているSPEEDI。
文科省のページにはSPEEDIの2つの役割が示されています。

一つは

「原子力緊急時において、国や関係道府県が防護対策の検討を進める際に、放射性物質による環境への影響予測情報を提供」

これは今回、政府にはすぐに提供されたようですが、「使えない」と判断され、一般にはずいぶんと後になって公表されました。

もう一つは

「全国の原子力施設周辺の環境放射線監視と異常時の通報」

これも地震による停電や施設損傷により、充分に機能していないようです。

これだとやっぱり「このシステムは使えない」ということになりそうですが、私はそうは思っていません。
一般にシミュレーションというと「未来を予測する」という側面が強調されがちですが、実は研究者が主にシミュレーションを使うのは「想定実験」です。

つまり、いろいろな条件を設定して、振る舞いはどうなるだろうということを調べるのです。

今回の件で2回公表されているSPEEDIの結果(3/234/10)を見ると、分布についてはかなりの精度で実測値と一致しているように見えます。
(放出量を実測値から逆算しているので、その影響もあるかもしれませんが、、)
ということは、このシステムは今後他の原発を含めて起こる可能性がある事故に対してある程度精度をもった想定実験が可能だということです。

また、今回の結果を見ると地形も重要な要因になっているようなので、過去の気象データを用いた想定実験をすることで、単純な同心円では捉えられないリスクがある地域を特定できるかもしれません。
(もちろん気象条件は日々変化するので、いつ起こるかということで、結果は千差万別になるかもしれませんし、結果によっては日本のどこに住んでもだめということになるかもしれませんが、、)

すでにやっている方もいるかもしれませんが、この3つめの役割

「潜在的なリスクの事前評価」

が今後重要になるのではと思っています。
posted by あきゅら at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月15日

大槌2

避難所が必要なものを、支援したい人がamazonで買って送るという仕組みができています。
ふんばろう東日本支援プロジェクト
あっという間に本日必要な物品は購入されて送られたようです。
posted by あきゅら at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年04月14日

大槌

私も研究会で何度か訪れたことがある東大大気海洋研究所の国際沿岸海洋研究センター
そちらの佐藤克文准教授が現在の大槌の様子をHPで伝えています。
posted by あきゅら at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年03月15日

自宅待機

東京電力の計画停電とそれに伴う電車の運休で、明日は自宅待機になりました。
地球シミュレータも研究用サーバ類も当分停止です。
スーパーには長蛇の列ができ、石油も不足しています。
都会の日常がいかに多くの地域からの物流で成り立っているのかというのを、改めて実感しています。

こんなときこそ大阪商人の出番だと思いますが、あまりこちらのニュースには聞こえてきません。
首都圏がある種の被災地になっているという認識が当人にも他の地域にも薄い気がします。

とりあえず、僕は自宅でお仕事します。
posted by あきゅら at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年03月12日

帰宅

昨日は地震による電車不通のため、職場に宿泊。
今朝、電車が動き始めたので無事帰宅しました。
これから電力不足のため停電になるかもというニュース。
ふう。
posted by あきゅら at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年09月21日

在庫切れ

本日は振替休日。
やっと厳しい夏も終わりかと思ったら、まだ暑いです、、。
く、苦しい、、。

暑い夏でしたが、今年は、受理されていた論文2本が出版されました。

Kuwano-Yoshida, A., S. Minobe and S.-P. Xie, Precipitation Response to the Gulf Stream in an Atmospheric GCM, Journal of Climate, Volume 23, Issue 13, pages 3676-3698, July 2010



Kuwano-Yoshida, A., T. Enomoto and W. Ohfuchi, An improved PDF cloud scheme for climate simulations, Quarterly Journal of the Royal Meteorological Society,
Volume 136, Issue 651, pages 1583-1597, July 2010 Part B



でも、この後の新ネタ達はまだ論文化には厳しいんだよなあ。
年内投稿が目標にしたいのですが、来月も2週間は出張でつぶれます、、。

ま、冬の方が仕事が(多分)はかどるのでいいかな。
posted by あきゅら at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年07月19日

梅雨終わってました。

昨日、ドイツから無事帰国しました。
あちいよ、日本。
ドイツはエアコンがほとんどなくて、マックスプランク研究所では、夜にためておいた冷気を昼間循環させるシステムが導入されているんですが、今年の暑さには勝てませんでした。

でも、日本の暑さは別物ですね、、。
ポテトとビールで太った体には厳しい、、。
今回はANAで、機体も新しく、画面も大きかったです。
ちなみに今回一番面白かった映画は「マンマ・ミーア」でした。
posted by あきゅら at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記